臥龍桜(がりゅうざくら)を見に行く

最終更新日

2025年4月21日(月)

富山県の桜の見頃は終わってしまいましたが、岐阜県は今が見頃との事でしたので、岐阜県高山市一之宮町にある一本桜の臥龍桜(がりゅうざくら)を見て来ました🌸

龍が地に臥しているように見えることからその名が付いたが、伊勢湾台風によって龍の胴体部分にあたる部分が枯死し、現在は2本の桜からなる。

1973年(昭和48年)に国の天然記念物に指定された。

種類はエドヒガンザクラ。

1100歳を越える老樹である。
大幢寺(曹洞宗)の境内にあり、1989年(平成元年)に周辺が臥龍公園として整備された。
なお昔は「大幢寺(だいどうじ)の大桜」と呼ばれていたが、寺の和尚(道仙)により1931年(昭和6年)に臥龍桜と名付けられた。
毎年4月中旬に桜まつりが開かれる。

JR高山本線飛騨一ノ宮駅のすぐ近くであり、駅舎や停車中の車両の中からも見ることができる。
飛騨・美濃さくら三十三選に選定されている。

臥龍桜(がりゅうざくら)
〒509-3505 岐阜県高山市一之宮町275番地-1

この日の総歩行数(仕事、雑務、ウォーキング含む) 4952歩

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